結婚後の在留資格変更手続きの流れ
日本で結婚して外国人パートナーの在留資格が変更になったら、入管で在留資格の変更手続きをしましょう。
1―必要書類をそろえる
2―入管に必要書類を提出する
手続きは基本的に外国人パートナー本人が行います。
その他、外国人パートナーが所属する機関の職員や弁護士、行政書士など、特別な理由がある場合は代理人などが手続きを行う事も可能です。
また手続きの際、手数料として4000円が必要です。4000円分の収入印紙を購入し、手数料納付書を添えて入管に納入します。
3―審査
提出された書類をもとに、入管にて審査が行われます。審査にかかる時間は通常1〜3ヶ月です。
時間がかかることを見越して、必要書類は早めに用意しておくと良いでしょう。
4―在留資格変更手続き完了
入管での審査が終わり、在留資格の変更が認められれば手続き完了です。
外国人パートナーの在留資格は“日本人の配偶者等”となり、今後1年〜3年毎に在留資格の更新を行うことになります。