日本で結婚して外国人パートナーの在留資格が変更になったら、入管で在留資格の変更手続きをしましょう。

必要書類の主なものは、在留資格変更手続きに必要な書類のページをご参照下さい。

手続きは基本的に外国人パートナー本人が行います。

その他、外国人パートナーが所属する機関の職員や弁護士、行政書士など、特別な理由がある場合は代理人などが手続きを行う事も可能です。

また手続きの際、手数料として4000円が必要です。4000円分の収入印紙を購入し、手数料納付書を添えて入管に納入します。

手数料納付書も入管HPにてダウンロードできます。

→書式ダウンロードページ（入管HP）

提出された書類をもとに、入管にて審査が行われます。審査にかかる時間は通常1〜3ヶ月です。

時間がかかることを見越して、必要書類は早め早めに用意しておくと良いでしょう。

入管での審査が終わり、在留資格の変更が認められれば手続き完了です。

外国人パートナーの在留資格は“日本人の配偶者等”となり、今後1年〜3年毎に在留資格の更新を行うことになります。